太田市美術館・図書館 ART MUSEUM & LIBRARY, OTA
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これまでの展覧会 -2018年度-

MUSEUM

太田の美術vol.2「生誕100年 飯塚小玕齋展―絵画から竹工芸の道へ―」

2019年2月2日(土)~2019年4月7日(日)

太田市ゆかりの竹工芸家・飯塚小玕齋(1919-2004/本名:成年)の生誕100年を記念して実施する回顧展です。非凡な画才を感じさせる中学校時代のスケッチから東京美術学校時代の卒業制作、そして竹工芸に絵画的な表現を取り入れていた時期の作品を経て、「用の美」へと至る晩年までの仕事を約30点の竹工芸作品と資料によって振り返ります。太田の文化芸術において重要な作家を継続的に紹介する展覧会<太田の美術>第二弾として実施します。

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ものづくりシリーズ「愛でるボタン展 〜アイリスのボタンづくり〜」

2018年11月10日(土)~2019年1月14日(月・祝)

太田に受け継がれてきた「ものづくり」の遺伝子を探求する新たな企画展シリーズの第一弾として、ものづくりシリーズ「愛でるボタン展 〜アイリスのボタンづくり〜」を開催!アイリスが運営する「ボタンの博物館」が所有する世界的に見ても貴重なボタンのコレクションの特別展示を行うほか、芥川賞作家の絲山秋子と、地元写真家の吉江淳がテキストと写真でボタンづくりの魅力を語ります。

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本と美術の展覧会vol.2「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」

2018年8月7日(火)~2018年10月21日(日)

「ことばをながめる、ことばとあるく――詩と歌のある風景」は、美術館と図書館の複合施設である太田市美術館・図書館が「本」と「美術」の架橋を目指して実施する〈本と美術の展覧会〉第2弾として開催。今回のテーマは詩と歌(短歌)。画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちの作品が、グラフィックデザイナー・画家・イラストレーターたちとの共同によって、当館の展示空間に展開されます。

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太田フォトスケッチvol.3「祝」

2018年6月20日(水)~2018年7月22日(日)

「カメラを通し、太田のまちを新たな視点で再発見すること」を目指した写真展の太田フォトスケッチシリーズの第3弾!今回の展覧会では“祝い”をテーマに太田市内で撮影された一般公募写真と、市内写真館が撮影をした写真の展示に加え、ゲスト写真家として平間至が太田で撮影した新作を展示します。「祝」の写真から太田の「晴れ姿」を再発見します。

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開館1周年記念 佐久市立近代美術館コレクション+「現代日本画へようこそ」

2018年5月3日(木・祝)~2018年6月10日(日)

開館1周年を記念して開催する本展では、平山郁夫や東山魁夷をはじめとする日本画の歴史に名を残す大家から、これからの表現を切り拓く現代の作家まで、佐久市立近代美術館所蔵の戦後以降現代までの23作家の作品をご紹介。さらに、市川裕司と内田あぐりが、当館のために新作・旧作を展示。現代の日本画の世界へと力強くいざないます。

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