太田市美術館・図書館 ART MUSEUM & LIBRARY, OTA
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太田フォトスケッチvol.3「祝」

2018年6月20日(水)~2018年7月22日(日)

インフォメーション

名称:太田フォトスケッチvol.3「祝」
会期:2018年6月20日(水)~7月22日(日)
会場:太田市美術館・図書館 展示室1、2 スロープ
開催時間:午前10時~午後6時(最終入室は午後5時30分まで)
休館日:月曜日(ただし7月16日は祝日のため開館し、翌火曜日が休館)
観覧料:無料
主催:太田市、一般財団法人太田市文化スポーツ振興財団
後援:太田商工会議所、群馬テレビ、株式会社エフエム群馬、エフエム太郎、NHK前橋放送局、上毛新聞社
協力:平間写真館TOKYO、エプソン販売株式会社、株式会社コンタクト、有限会社東京カラー工芸社、松本写真館、サン工房写、スタジオジュノ

展覧会チラシ

概要

「カメラを通し、太田のまちを新たな視点で再発見すること」を目指した「写真展・太田フォトスケッチシリーズ」。
第3回として2018年6月20日(水)から7月22日(日)の期間で太田フォトスケッチvol.3「祝」を開催します。
「祝」という言葉から思い浮かぶのは人生の節目となる記念日や、多くの人で賑わうお祭りの場面など、日常生活から切り離された“特別な日、特別な時間”です。
私たちはそうした“晴れ姿”を写真として記録します。そこにあるのは個々人の記録写真であると同時に、非日常の中から垣間見ることのできる普段とは異なるまちの一面です。
子育て呑龍として親しまれている大光院がある太田においても、古くから数多くの“晴れの日”の写真が撮影されてきました。
今回の展覧会では「祝」をテーマに「太田市内で撮影された一般公募写真」「市内写真館が撮影をした写真」に加え、「ゲスト写真家・平間至が太田で撮影した新作」を展示します。
「祝」の写真から”太田のまち”を再発見します。

ゲスト写真家


©Itaru Hirama
平間 至(ひらま いたる)
1963年、宮城県塩釜市生まれ。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。
躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける。
2008年より塩釜にて「塩釜フォトフェスティバル」、2012年に「GAMA ROCK」を立ち上げる。2015年に東京・三宿に「平間写真館TOKYO」をオープン。

 

【参考作品】 (本展の展示作品とは異なる場合があります。)

一般公募

本展覧会で展示する「祝」の写真を公募します。

募集期間:2018年4月1日(日)から5月31日(木)
募集テーマ

① 誕生日、結婚式、入学式、卒業式、七五三など人生の節目の記念写真
② 市内で開催されたお祭りの写真

※詳細はこちらをご覧ください。

関連イベント

写真をテーマにしたイベントを多数開催いたします。現在、参加者募集中です。

1 平間至写真ワークショップ
5月6日(日)午後3時30分から午後5時30分
“日常を愛しくする写真術”をテーマにした写真ワークショップ

2 出張!平間写真館TOKYO in 太田市美術館・図書館
5月26日(土)  各組40分間
太田市美術館・図書館を舞台に“あなたの魅力”を写す撮影会を実施。

3 写真家・平間至野外撮影会
5月27(日)  各組1時間
“大切な人と大切な場所で”あなたの幸せを撮影する野外撮影会。

4 平間至トークショー
平成30年7月1日(日)午後2時から午後3時30分
平間至が今回の撮影で市内を巡った際のエピソードや写真への思いなどについて語るトークイベント

5 市街地撮影ツアー
7月7日(土)午後2時から午後4時
大光院とその周辺を散策し、街に隠された魅力を発見する撮影ツアー
※イベント詳細や応募方法についてはこちらをご覧ください。

公募写真展 受賞者発表

市長賞

平田 佳子 《やったあ!!今日から中学生!!》

平間至賞

尾内 春香 《無限MUGEN2》

 

吉田 明浩 《鯉のぼり》

太田市美術館・図書館長賞

佐藤 隆恵 《最高の卒園式》

小林 亮一 《守ると誓ったその笑顔》

 

オーディエンス賞

※6月20日から7月8日までの展覧会観覧者の投票により決定しました。

尾島 鉄平 《仲良し双子の七五三》

原口 範明 《初節句》

優秀賞

長島 けやき 《母性》

相場 毅正 《歓喜》

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