太田フォトスケッチvol.6 ささやかな話、確かなこと
2024年12月1日(日)~2025年1月26日(日)
今回が6回目の開催となる「太田フォトスケッチ」シリーズ。「カメラを通し、太田のまちを新たな視点で再発見する」ことを目的に、これまで様々なテーマで展覧会を開催してきました。本展では新たな試みとして、現代美術家の土屋貴哉を迎え、ワークショップを実施、その参加者によって生み出された写真と言葉で展覧会を構成、土屋貴哉の過去作品も展示します。
原田 郁・衣 真一郎 リポジトリ:内と外で出合う Iku Harada, Shinichiro Koromo – A Repository for Inner and Outer Landscapes
2025年2月22日(土)〜2025年5月18日(日)
本展は、内と外の風景を、原田郁(1982-)と衣真一郎(1987-)の絵画によって提示する展覧会です。 作家は、それぞれのフィールドで風景に出合い、 “内=自身の心象を反映させた仮想世界”と、“外=刻一刻と変化する土地”を画面にあらわします。 二人が各自の方法でつくりあげた内と外の風景をご覧いただくことで、それが皆様の「世界」をほんの少しでもひろげるきっかけになることを願って、本展を開催します。
太田市20周年記念事業 太田の美術vol.5赭土でつながる-大槻三好・正田二郎・正田壤-
2024年7月13日(土)〜2024年9月16日(月・祝)
「あかつち」という名のもと、美術を志した作家たちの作品を見つめます。 太田で芽生え、育った文化の一断片をご覧ください。
本と美術の展覧会vol.5 あふれる、うごめく、のめりこむ。―絵本原画とアートの空間―
2024年2月23日(金・祝)〜2024年5月26日(日)
2017年から開催してきた「本と美術の展覧会」シリーズ。その第5回は、絵本と、それ以外の領域でも独自の世界観を表現している田島征三、ミロコマチコ、舘野鴻の3人による展覧会を開催します。本展では、近作の絵本原画に加え、田島とミロコは平面や立体作品を、舘野は絵本製作のプロセスで生まれたデッサンやメモを展示します。
どうぶつ と はなし -- 大曽根俊輔 乾漆彫刻展
2023年10月14日(土)〜2023年12月24日(日)
「どうぶつ と はなし」をテーマに、大曽根俊輔の乾漆彫刻をご覧いただく展覧会。 多くのはなしからつくりあげられた肉感豊かな動物彫刻が集まります。太田市立北の杜学園9年生とおこなった連携事業の成果も紹介します。
中村節也展―リンゴは卓上に、魚は水中に、家は地上に
2023年7月1日(土)〜2023年9月10日(日)
大正から平成にかけて活躍した洋画家、中村節也(1905-1991) の画業を紹介する展覧会を開催いたします。 本展では、初期から晩年までの作品とともに、スケッチや写真等の資料も展示します。