2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2021年1月5日(火)~2021年1月24日(日)
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は、コンクールでの入選作品の数々を日本国内で展観する巡回展です。様々な技法で描かれた個性的で魅力あふれる作品をご覧いただけます。また、特別展示では、イタリアにおける視覚障がい者に向けた美術鑑賞の取り組みと絵本のご紹介として、触察図(原画を立体的に表現したレリーフ状の木製パネル)とさわる絵本を展示します。
2021年
01月23日 (土)
本日開館
美術館:10:00-18:00
図書館:10:00-18:00
カフェ:10:00-18:00
2021年1月5日(火)~2021年1月24日(日)
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は、コンクールでの入選作品の数々を日本国内で展観する巡回展です。様々な技法で描かれた個性的で魅力あふれる作品をご覧いただけます。また、特別展示では、イタリアにおける視覚障がい者に向けた美術鑑賞の取り組みと絵本のご紹介として、触察図(原画を立体的に表現したレリーフ状の木製パネル)とさわる絵本を展示します。
2021年2月11日(木・祝)~2021年5月30日(日)
太田市美術館・図書館開館3周年を記念し、改めて風土を見つめ直す企画として、詩人・清水房之丞(1903-1964) 、美術家・片山真理(1987年生まれ)、写真家・吉江淳(1973年生まれ)の三人展「HOME/TOWN」を開催します。同時に、多くの方々と「ホームタウン」について思いを巡らす機会として、展覧会に先立ち、プレオンラインプロジェクト「わたしのホームタウン」を実施します。
市内の企業や店舗から協賛を募り、美術館・図書館オリジナルの図書貸し出し用トートバッグを作成しました。本や美術館・図書館が大好きなモニターを募集します。
太田市美術館・図書館に配架する雑誌の購入費を負担して下さる「雑誌スポンサー」を募集します。雑誌スポンサーは、当館で必要とする雑誌を提供していただくと、その雑誌にスポンサー名称を掲載することができる制度です。
図書スタッフが毎月作成している図書館だよりを紹介します!!
〈最新号〉2021年1月号を掲載しました!
2020年12月15日(火)~2021年1月24日(日)
美術展とともに、企画コーナーからもボローニャ展の魅力をみなさまにお届けします!!
令和3年1月16日(土)、2月20日(土)、3月20日(土)
月に1度のお楽しみ
落語通から初心者まで、ワンコインでどなたも満足!
笑顔の花も賑やかに「えきまえ寄席」好評開催中です。
期間内に往復はがきにてお申込みください。
図書館エリアでは、図書スタッフのおはなし会と読み聞かせボランティア『ウーフ』のおはなし会を開催しています。今回はどんなおはなしかな?世界中の本に囲まれた色彩豊かな部屋で、心おどる一冊と出会えるかもしれません。
※参加料は無料です。
太田市内の商店や事務所、個人宅にある本で、小さな図書館をつくりました。 各館長のお気に入りの本、思い入れのある本が置いてあります。
まちを訪れた人やまちに暮らす人が自由に手に取り、館長との会話を楽しむ「ふれあい」の図書館です。
おおたで「本」と「出会い」と「まち歩き」を楽しんでください。
「まちのショーケース」として太田の魅力を集め、コーヒーとともに多くの情報・モノ・出来事(Things)をつくりだし、様々なO(h!)TAの「Oh!」を伝えていきます。
「2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(会期:2021年1月5日~2021年1月24日)のカタログを発売いたします。2020年の入選作家75組(76名)の作品図版のほか、コンクール審査員の視点も収録しています。
「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」公式カタログ『2020年のさざえ堂-現代の螺旋と100枚の絵』を、左右社から刊行いたします。充実した展示風景の写真(撮影:吉江 淳 氏)とともに、本展で展示した高橋大輔による100枚の絵を全点収録。また、「螺旋」に対し、「たえず更新される人間精神の活力の表現である」と述べた澁澤龍彦の「螺旋について」(『胡桃の中の世界』1974年)再録のほか、生物学者・福岡伸一氏、美術史家・北澤憲昭氏による螺旋に関する論考、本展企画者の展示解説、出品作家3名のインタビューを収録しています。
国際的な絵本原画コンクールの入選作品を展観する美術展「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(会期:2019年12月14日~2020年1月19日)のカタログを販売いたします。2019年の入選作家76名の作品図版のほか、コンクール審査員の視点も収録しています。
美術館と図書館の複合施設である当館が行っている「本と美術の展覧会」第3弾として実施した「佐藤直樹展:紙面・壁画・循環」公式カタログを、美術出版社から刊行いたします。展覧会でご紹介した「紙面」(デザイン)と「壁画」(絵画)の仕事だけではなく、新たに「都市」のセクションを設け佐藤が関わった各種プロジェクトを収録したほか、佐藤をめぐる鼎談や論考なども多数収録し、そのユニークな全体像が浮かび上がる構成で編集いたしました。