髙橋匡太「ひかりの実」アートプロジェクト
2017年3月11日(土)~3月26日(日)

撮影:村上美都
インフォメーション
会場 :太田市美術館・図書館 屋外
期間 :2017年3月11日(土)~3月26日(日)
時間 :期間中は終日点灯しています
観覧料:無料
下記時間帯でひかりの実の屋上観覧を行います。
観覧時間:平日(火~金)午後5時~午後8時
土曜日 午前10時~午後8時
日曜日・祝日 午前10時~午後6時
最終入場は閉館時間15分前までとなります。
※雨天及び強風時は、入場を制限させていただくことがございます。
(順路)
屋上観覧のお客様は、エレベーターのご利用をお願いします。
3階東側テラス出入口から屋上テラスへお進みください。
概要
「ひかりの実」とは、日本を代表するアーティスト・髙橋匡太が考案した参加型のアートプロジェクトです。果物を育てるときに用いられる果実袋に、子どもたちが笑顔を描き、LED電球とフルーツキャップを詰めて太田市美術館・図書館の木々に実らせます。
アーティスト
髙橋匡太(アーティスト)
1970年京都生まれ。1995年京都市芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。東京駅100周年記念ライトアップ、京都・二条城、十和田市現代美術館、など大規模な建築物のライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたねプロジェクト」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」、「Glow with City Project」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
1995年キリンコンテンポラリーアワード’95最優秀作品賞、2005年京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞、五島記念文化賞美術新人賞、グッドデザインアワード2005 (環境デザイン部門)、2008年京都府文化賞奨励賞、2010年京都市芸術新人賞、DSA日本空間デザイン賞2015優秀賞、などを受賞。
ワークショップ
髙橋匡太「ひかりの実」ワークショップ
日時 :2017年3月11日(土)午後1時~午後5時
会場 :太田市美術館・図書館 イベントスペース(1階)
内容 :アーティストの髙橋さんと一緒に「ひかりの実」を制作します。
定員 :200人(定員に達し次第受付終了となります)
※小学3年生以下は保護者同伴
参加費 :無料
申込方法:当日、直接会場へお越しください(受付は午後4時まで)