太田市美術館・図書館 ART MUSEUM & LIBRARY, OTA
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デザインワークショップー美術館・図書館のサインを考えてみよう!ー

2022年10月1日(土)

八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)
(サイン計画:平野篤史 建築設計:平田晃久建築設計事務所)
写真:小野田陽一

 

サイン(案内用の図)を見つけて、つくる、
子ども向けデザインワークショップを開催します!

 

美術館・図書館の館内各所にあるサイン(案内用の図)は、すべてオリジナルのものです。言葉ではなく、絵で意味が伝えられるサインは、さまざまな人が使う公共施設になくてはならない“しるし”になります。
そんなサインに関する子ども向けワークショップを実施します。美術館・図書館内を探検しながらどんなものがあるのか知ってみましょう。そして、そのサインをデザインしたデザイナーの平野篤史さんと一緒に、使われなくなった金属などを使って、オリジナルサインを作ってみませんか?皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

太田市美術館・図書館(サイン計画:平野篤史/建築設計:平田晃久建築設計事務所)

 

八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)サインデザイン画
(サイン計画:平野篤史 建築設計:平田晃久建築設計事務所)

 

【デザインワークショップ】 

講 師:平野篤史、萱沼大喜、赤間冴江子(AFFORDANCE)
日 時:2022年10月1日(土) 午後2時〜3時30分
会 場:太田市美術館・図書館 館内、3階視聴覚ホール
定 員:10人 ※定員を超えたら抽選
対 象:太田市内在住の小学生
持ち物:筆記用具、汚れても良い軍手
条 件:記録撮影が入るため、撮影可能かつ公開可能な方。WS時の保護者のご見学はご遠慮いただきます。また、WSでの成果物は当館の事業で活用させていただきます。
参加料:無料

申込方法
下記のお申し込みフォームに、参加者氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレスを入力のうえ送信してください。なお、お電話でも受け付けします。
募集期間:2022年9月1日(木)から9月15日(木)まで

お申し込みフォーム ※受付は終了しました

プロフィール


AFFORDANCE inc.

■平野篤史(ひらの・あつし)
1978年、神奈川県生まれ。グラフィック・デザイナー。2003年、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。株式会社ドラフトを経て、2016年8月デザインスタジオ「AFFORDANCE」を設立。企業ブランディング、CI、VI計画、プロダクトデザイン、パッケージ デザイン、エディトリアルデザイン、ロゴデザインなどグラフィックデザインを基軸に活動。また、自身の表現としての作品も制作・発表している。現在、多摩美術大学准教授。

■萱沼大喜(かやぬま・たいき)
1998年、東京都生まれ。デザイナー。
2021年多摩美術大学美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
現在、デザインスタジオ「AFFORDANCE」にデザイナーとして勤務。

■赤間冴江子(あかま・さえこ)
1998年、神奈川県生まれ。デザイナー。
2021年多摩美術大学美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。
現在、デザインスタジオ「AFFORDANCE」にデザイナーとして勤務。

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